シェルのオプション
いまさらながら備忘録的な。
私がシェルスクリプト内でよく使うのは
- set -u
- 未定義の変数を参照するとエラーメッセージを表示
- set -e
- exit 0 以外のとき、シェルスクリプトを即時停止
くらいです。
あとなんちゃって Vimmer の私は、なんとか rc に set -o vi も基本ですが。
パクりですが、よさ気なのを表化しときます。
オプション (短縮形) | オプション (短縮していない -o 何々) | 意味 |
---|---|---|
-n | -o noexec | コマンドを実行せず、構文エラーのチェックのみを行う |
-a | -o allexport | 新規に作成した変数や関数、値を変更した変数や関数を、以後、自動的にエクスポートする |
-B | -o braceexpand | シェルのブレース展開を有効にする (シェルスクリプト内ではデフォルトでどうなるんだっけ?今度確認) |
- | -o vi | コマンドライン編集を vim キーバインドで操作できる |
- | -o emacs | コマンドライン編集を emacs キーバインドで操作できる |
シェルのオプションについては、こちらのページが大変よくまとまっています。
Linuxコマンド集 - 【 set 】 シェルのオプションを設定する:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060227/230881/